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埼玉県川口市民のよしなしごとです

荒川ふれあい祭り2018 (その1)

ふれあい祭り前日の10/20。
夕方に突然の雷雨。
買い物帰りのクルマのなかで、ベランダの物干し竿でひたすら雨を浴びせかけられる洗濯物たちに同情しつつ、家路につく。
案の定、取り込んだ洗濯物からは水が滴る。
明日は地面がグチャグチャか。長靴ってのもなぁ。

当日の10/21朝。
長靴はちょっと・・・ということで、各自ボロめの靴で参戦。
前日の雨のお陰なのでしょうか。家族で荒川堤防を登りきると、右手奥(東のほう)には「これぞ」という美しい富士山がたたずんでいました。
ホワイトタイガー、シロクマ、シロイルカ・・・。
フツーのものと違って白く、そして大きいものに、人は圧倒されつつ美しさを感じるのですかね。
これだけでも来た甲斐があった。

今年で3回目の来場。
子どもたちがフリマの掘り出し物を狙うなか、それは後にして。
チラシに「避難船に乗れる」というのが書いてあったのを思い出す。昨年もあったんだろうか。
いまが10:30。受付開始が10:00らしいからまあ、じゅうぶん間に合うだろう。
川に近いほうに受付らしきテントがある。
おお、けっこう空いてそうだ。
近づいてみたら、??
・・・おじさんたち、テント撤収してないか?
あとから近所の奥さんに聞いたら10:00過ぎにはもう締め切りだったとのこと。
来年は早く来て並ぼう。子どもたちは一緒に並んでくれるかな。

さて、次いこう。
川口市水道局さんのテント。昨年はなにやらグッズをもらった記憶がある。
アンケートにこたえると、ペットボトルの水道水と
タオルハンカチをもらえた。タオルハンカチのかわりにクリアファイルでもよいとのこと。
アンケートの回答内容は家族共通だと思うが、二人の子どもたちにも書いてもらい、4人分のグッズをいただく。
屋台の焼きそば、ポテトを食べながら、さっそくペットボトルの水道水を飲んでみました。
あれ?うまい…。
硬水とか軟水とか、水のことはよく分からないんですが、これなら浄水器を付けなくてもいいんじゃないか、思いました。しかもこれ、災害用?

水道局さんでは、「ペットボトル水族館」の工作でも楽しませてもらいました。
でも、11:00頃には「ペットボトル水族館」「ロケット工作」も予約がいっぱいに。やはり来年は早く来ないとダメだな。

工作開始までの間、川口市立高校のダンス部生徒さんがパフォーマンスを披露。1年生らしい。
我が家でも、半年ほど前に娘がチアリーディングをやり始めたので、将来こんな感じ?と思いながら釘付けになりました。